June 20, 2006
ドイツワインでメカラウロコ【06/06/20 改定】
BARON VON BERNAU KABINETT
＜Green Bottle＞
（バロン・フォン・ベルノウ カビネット
＜グリーンボトル＞）
◆品 名 …… ワイン
◆原産国 …… ドイツ
◆アルコール分 … 13%未満（10.5%）
◆容 量 …… 500ml
◆年 号 …… 2005年
◆ぶどう品種 … リースリング種
※ドイツワインについて詳しくはこちら
・ドイツワインあれこれ
・ドイツワインの事典
・ドイツワインの世界
すっきりした甘さの白ワイン（甘口）。
渋味がまったくなく、フルーティー。
食後にデザートワインとして
フルーツとともにいただくのが○。
洋梨などと相性が良さそう。
またドライフルーツを混ぜたクリームチーズもいいかも。
ボトルもオシャレだし、味もオシャレ。
女性向き、かも。
こちらで購入できます。※2003年
下北沢のカルディでワインの試飲をしたのだが、いやー、驚いた。
ワインはそんなに旨いと思った事がないんだけど、これはおいしい！
渋味、えぐ味は一切なくて大変飲みやすい。
ワインを飲むとしても白の辛口。
甘口はベタついてて、特に赤はエグい印象があったんだけど、こんなにすっきりとした甘口があるんだね。
炭酸抜きのシャンパンみたいな、ちょっとリッチな気分になるね。
ドイツワインには格付けがあり、等級が上がるほど甘味が強くなるらしい。
ＱｍＰ（＝Qualitatswein mit Pradikat 肩書き付き上質ワイン）の中で、カビネットは一番甘味が少ない（言わばもっとも“買いやすい”）ものなのだが、食事といっしょにいただくにはこの１つ上のシュペートレーゼまでだそう。それ以上はデザートワイントと考えるほうがいいとのこと。
→ラベルの味方はコレ。
ちなみに、もう１つ「ドルンフェルダ− ナ−エ QbA（赤：ドイツワイン）も試飲したが、これまたおいしい。こっちは“葡萄らしい”甘味と赤特有の渋味がほんのりあり、白よりコクがあるかんじ。きっとこの感じを『重い』とかと言うのだろう。
そーいや、赤って甘口珍しいんじゃないっけ？？
ともかく、ドイツワインで甘口開眼！相性いいかも？！
高さ約36cmの緑のボトルと、値段のかわいらしさ（1000円弱！）で即購入決定。ワインデビューだぜ！
飲み終えたら花挿しします。
うーん、向日葵とか、カラーとかいいかも。ワイヤープランツなんかもいいね〜。
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