September 08, 2012

赤城の挑戦〜ガリガリ君コーンポタージュ味

ガリガリ君リッチ コーンポタージュ味を食べた。

さすが赤城。
100%コーンポタージュでありながら、
アイスとしての着地点を見失っていない。
口に運んだ瞬間、味覚の記憶と一致する安心感を得るが
でも確実にアイスという不思議な感覚。
想像と現実を見事に繋いだ、秀逸な「作品」である。




私個人の評価は、「アリ」か「ナシ」かでいえば、「アリ」だ。
但し、好んでリピートするかと言われると「ナシ」かもしれない。
確かにアイスなのだが、コンポタ度が高すぎるため、
どのタイミングで食べたらいいか(食べたいか)正直わからない。

凄く甘いコーンは存在する。
でも普通に食事として認識する。
また甘みは温度が低いほど感じ難いので、
もしその(感覚的な)糖度を維持するとしたら、
糖分は増え、甘さでいえばきっと普通のアイスと変わらないと思う。

ガリガリ君コーンポタージュ味は甘いのだ。
でもコーンポタージュなのだ。
でもアイスなのだ。

冷製スープに近いが、それと違ってアイスなのだが
おやつと割り切れないこのモヤモヤ。
味覚より感覚を混乱させるに十分な破壊力……

ただまったくマズくないのが、
飛び道具的な北海道のお土産の某食事系キャラメルと違うところ。

いただいたとしたらよろこんで食べたい。
なんならもう一度食べたい。
でも、やはり食べたいと思うシチュエーションや
タイミングがわからないので実際に食べるかはわからないけど。


話題性とアイデアと攻めの姿勢。
それらを可能にする安定感。
本当に素晴らしい。

でも裏側の努力は計り知れないもの。
ものづくりは全力で行われた幾千、幾万の失敗があってこそだ。
アイデアが輝く瞬間の為に努力を惜しまない姿勢は、
ものを創る人間として見習いたいところだ。


私は赤城乳業のアイスが好きだ。
なんなら、赤城乳業だから食べるものもある。

ガリガリ君コンポタ味は、
赤城の新しいステージなのかもしれない。


赤城乳業株式会社 プレスリリース
「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」販売休止についてのお詫び
Posted by route623 at 03:34 P | from category: Main | TrackBacks
Comments

木村:

自分も同じく、二度目はいいかなと(^^; そのまま加熱するとコンポタになると聞きますが、半信半疑です
(September 09, 2012 05:26 P)

route623:

あれ?
きむ???

あずきバーはお汁粉になるって!
井村屋オフィシャル情報らしい!
(September 21, 2012 11:02 P)
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