September 28, 2005

初体験

俺がもし、猫だったら、背筋を伸ばすぜ。

で、お馴染みのヨコワケロンサムことイシカワです。


今日、怒髪天/町田康グループ@恵比寿リキッドルームに行ってきた。


怒髪天はあいかわらずいつ見ても凄くイイ!
いつでも全力で客にぶつかってくる。全力投球で心を投げ付けてくるから、客もそれをがっつり受けとめて投げかえす。
このバンドは体力、精神力勝負なところがあって、気力や体力が落ちている時に見に行くと必要以上に消耗してしまう。
逆にカタルシスにもなるけども、気持ちが萎えきってる時は自分は避けてしまうね。
しかし、今日は対バンが町田康ということもあり、客層がいつもよりオトナで、かなりポカン度が高かった。そういうお客にどうアプローチすればいいかな?と探りながらのライヴという感じだった。
でも結局は怒髪天街道まっしぐらの破壊力抜群の楽曲で置いてきぼりにしてたけど。(笑)

で、町田康グループ。
湿度高めの粘るブルースロック。音は好み!
でも、うーん、作家なだけあって『言葉有りき』って感じだった。皮肉めいた内容と言葉の選び方とてもが面白かったけど、メロディーに言葉が乗っからないで、言葉が独立してるというか、言葉が浮いてるっていうか……。言葉に鋭さがあって“パンク魂”を感じたんだけども、全く個人の意見としていまいちフィットしなかった。
約1時間程だったが、短かめの楽曲を間髪入れずにやったから局数はかなり多かったのではないかな。音が大きいので疲れてしまった。最後の3曲ぐらいになると歌詞も音も全然耳に入ってこなくなったので座ってボーッと見ていたらいつの間にかウトウトして一瞬寝てしまった。何度か意識が遠のいたのだが、ロックバンドのライヴをみて眠ってしまったのは初めての経験だった。
つまらないわけじゃなく、体質的に合わなかった。

怒髪天と町田康グループはアプローチが正反対のバンドだったので、お互いの客が相入れなかったのは仕方がないかも。
でも面白かった。聴いてるだけで体力が奪われてしまったけど。
Posted by route623 at 02:39 P | from category: 音樂 | TrackBacks
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